バーベキューの食材にかかる予算と 1人当たりの総額を要チェック!
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夏の季節、せっかくの時期にはみんなでワイワイと盛り上がりたい人は多いですよね?
広い公園や川辺でバーベキュー、とても楽しそうです!
そういうイベントは始まってからも楽しいですが、準備しているときも楽しいんですよね。
どこに行くか決めたり、調理器具を用意したりそして楽しみの食材のプランを考えるなど様々です!
しかし、計画性無しに何でもかんでも買い集めてしまうと、予算を大幅にオーバーしてしまう事も往々にしてあります。
バーベキューの準備として、参加する人数などを把握して計画を立てるのが大切です!
そこで、これからバーベキューをしたいと検討している方が、知っておくべき食材の予算などについて紹介していきます。
一人当たりにどれくらいかかる?
バーベキューをするのであれば、当然、一人でするなんて事はありませんよね。
親しい友人、会社の同僚、女子会みたいなように、様々なケースがあるかと思います。
そこでまずは人数に応じて予算を組み立てなければなりません!
予算の立て方のコツとして、一人当たりに必要な金額を出す事が大切になります。
お金を渡す人は簡単ではありますが、バーベキューを始める事において幹事はとても大変です!
せっかくのイベントをまとまりのある会に成功させるためには、幹事の陰ながらの活躍は必要不可欠になりますね。
予算の立て方なのですが、仮に料理をメインとしたバーベキューであれば、一人あたり2000円ほどの予算で計算してみてください。
バーベキュー用に用意するお肉は、鶏肉は1000gは500円でも買える単価です。
そして牛カルビhあ600gを1000円、豚カルビは400g500円などが目安になります。
一人あたり2000円の予算があれば十分なお肉を用意する事ができます。
また、そこに飲み物を加えるとして飲み物1本で200円だと仮定します。
1人5本飲んだとしても1000円の加算になり、一人あたり3000円で良いでしょう!
それだけあれば十分楽しめるバーベキューを開催出来ます。
食材以外にかかるお金を考慮する
バーベキューの為に必要な食材と飲み物の予算を出したとしても、それだけで始められるという訳ではありませんよね?
バーベキューには調理する器具などの道具そして調味料や食器など細かい物も必要となります。
誰か持っている人が用意するのであれば良いですが、これから買うとなると食材の予算以上に必要となってきてしまいます。
その為、こういった細かい物の費用に関しても、予算に合わせて伝えておくのが大切です。
集めた会費は少し位余してしまう程度でも問題ありません!
買い出しの際に全ての領収書をもらって保管しておき、余った分は参加者全員に配分すれば良いだけの話ですね。
食材や飲み物のほかに必要となるものの金額については、セットのグレードにも異なるので、予めてリサーチしておくのは欠かせません!
食器などに関しては100均でも揃えられますので、予算を大幅に削ってしまう事はないでしょう。
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用意した肉は当日に下処理を!
大量の肉や野菜を買い出ししたとしても、そこで満足していませんか?
バーベキュー用の肉の中には、一つ当たりの肉の大きさがでっかいために、下処理をしておく事が必要となる事が多いです!
もちろん野菜にも同じ事が言えます。
当日、バーベキューをする場所に到着して、そこから処理するのは思いのほか大変なんですよね。
おすすめとなるのは当日の朝にでも自宅で下処理を済ませておく事です。
せっかく予算を決めて、食材を買い出ししたのであれば、最後まできっちりと準備しておく方が安心できますよ!
まとめ
バーベキューでかかる食材の予算とそのほかにかかるお金そして予算の立て方についてまとめました。
細かい物を除いた総額の予算は3000円を目安にすれば問題ありません。
当日にしっかり下準備をするのも忘れずにバーベキューをお楽しみください!
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