徒競走で1着になりたい!より速く走るためには!
この記事は約4分で読めます。
親御様の声援にも力が入るものですね。
その運動会でお子様に一生懸命頑張ってもらい、
楽しんでもらいたいと思うものです。
さらに、できるならお子様の自信にも繋がるので、
運動会で活躍をしてほしい!と思う方もいるはずです!
運動会でメイン種目となるのは徒競走であり、
どのお子様にも活躍できるチャンスがあります。
でも、「うちの子は決して足が速い方ではないから・・・」
と思っている親御様もいると思います。
しかし、徒競走で速く走れるポイントを知っていれば、
徒競走で1着になることは夢ではありません!
中々外で遊ぶ子供が少なくなってきた中で、
親子でコミュニケーションがとれていない方もいるでしょう。
運動会の徒競走で速く走れるための練習を一緒におこなうことで、
お子様とのコミュニケーションもしっかりとることができるようになります!
本当にちょっとしたポイントを抑えておくだけで良いので、
是非参考にしてくださいね。
腕を大きく振ることを意識する
何となくは分かっていた方も多いと思いますが、
速く走るポイントになるのが、腕を大きく振ることなんです!
これは、肩甲骨周りの筋肉の動きが足に伝わって、
より太ももを引き上げる効果があります。
その結果、歩幅が広くなって速く走れるというものです。
あまり走り方まで意識しているお子様は少ないですよね?
この走り方を意識するだけで、お子様がより速く走れるようになります!
走ることは誰に教わるでもなく、速い子は速いものですが、
実はこの走り方を実践している子も少なくないのです。
親御様がお子様と一緒にこの部分の練習をしっかりおこなうことで、
運動会での徒競走対策になるので、
お子様と一緒に練習をしてみてはいかがでしょうか。
スポンサードリンク
スタートダッシュで差をつける
徒競走の時にはスタートダッシュをしっかり決めるのも大事になりますね。
まずは速くスタートできる動作を見つけるところから始めるべきです。
左右のどちらの足でキックをし、スタートするかが良いかは人それぞれ異なります。
そのため、運動会での徒競走の前には、
色々なスタートダッシュを試してみた方が良いですね。
運動会での徒競走の場合は、立った姿勢からスタートすることが多いので、立った姿勢から一気にスタートできるようにするのがポイントになります!
そのためには、膝を曲げての構えをつくっておくことが大事です。
垂直跳びをする時のように力強く飛び出せる構えをつくりましょう。
さらに、左右の足を前後させておくのも重要ですね。
その時にはキックをしやすい足を前にし、
反応しやすい足を後ろにつくっておくのがコツになります。
スタートダッシュが成功できるかどうかで、
徒競走で速く走れるかどうか変わるので、
しっかり練習をして体で覚えておくべきですね。
左回りのコースが一般的
小学校で運動会をおこなう時には、狭いことが理由で直線のコースではなく、
左回りのコースで走ることが多いです!
そのため、左にコーナーを曲がりやすくするシューズも販売されているみたいです。
左回りのコースであるということを知っている場合は、
しっかり左回りのコースを想定して練習した方が良いですね。
直線のコースとは違い、いきなり左に曲がるコースとなっているので、
ぶっつけ本番だと違和感を覚えてしまうはずです!
できるなら、陸上競技場を利用し、
200mや400mのスタート位置からの練習をすべきです。
これなら、本番と同様のいきなりカーブの感覚をお子様が見につけることができます。
運動神経が良いとお子様が自覚することによって、
より運動に興味を持つようになります。
お子様とのコミュニケーションをとるという意味でも、
運動会での徒競走対策をするのは大きな意味があります!
是非参考にして徒競走で1着を目指してください!
まとめ
- 腕を大きく振ることが大事
- スタートダッシュでキックすべき足は人それぞれ異なる
- 左右の足を前後にしておく
- 左回りのコースのコースが一般的
- 練習をすれば簡単に身につけられる